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サラリーマンが副業で株式トレードするために必要な考え方

公開日: : 投資メンタル

サラリーマンが副業で株式トレードするために必要な考え方

サラリーマンが副業で株式トレードすることは、専業で株式トレードすることとは、考え方がまったく異なります。

なぜならば、株式トレードが副業であるということは、サラリーマンの仕事よりも最優先に考えるべきではないということだからです。

副業であるということは、本業に悪影響を及ぼしてはいけません。

つまり、株式トレードのことが気になって、サラリーマンとしての仕事をおろそかにしてはならないということです。

では、サラリーマンが仕事に集中しつつ、株式トレードを副業として行うためには、どんなことに注意すればいいのでしょう。

今回は、サラリーマンが副業として株式トレードする時のマインドについて、考えてみたいと思います。

サラリーマントレーダーがやるべきこと、やらなくてもいいこと

サラリーマントレーダーがやるべきこと、やらなくてもいいこと

サラリーマンが副業で株式トレードを行うということは、サラリーマンとして働いている時間以外を使って株式トレードを行うということです。

つまり、あなたが株式トレードに時間をかければかけるほど、あなたの生活は忙しくあわただしいものになる可能性が高くなるということです。

どれだけ有名人でも、どれだけ暇な人でも、1日は同じ24時間です。

つまり、あなたが副業で株式トレードを行いたいからといっても、1日を24時間以上に増やすことはできないのです。

現在、あなたがかなり暇で時間を持て余しているのであれば話は別ですが、サラリーマンとして働いているのであれば、使える時間は限られているはずです。

その限られた時間を有効に活用するためには、見かけ上24時間を24時間以上にすることが重要です。

24時間を24時間以上にする方法とは、あなたがやらなくてもいいことは他の誰かに任せ、あなたしかできないことだけをあなたがやるということです。

株式トレードにおいては、いろいろ便利な機能を利用することができます。

たとえば、逆指値注文や株価アラートを利用すれば、あなたは常時株価の変化を監視している必要はありません。

有料のツールを活用したり、自動売買システムを導入すれば、ほったらかしのような状態も不可能ではないかもしれないでしょう。

もちろん、他の誰かに任せることは、株式トレードに限ったことではありません。

株式トレード以外の時間でも、現在あなたがやっているにもかかわらず、あなたがやらなくてもいいことであれば、いくらでも応用することは可能なのです。

逆に、あなたにしかできないことは、あなたが充分に時間をかけて行うべきです。

あなたにしかできないこととは、株式トレードにおけるルールや仕組みを作ることです。

ルールや仕組みを作ることは、あなたのアイディアを形にすることです。

ツールやシステムは、あなたの代わりに休むことなく働いてくれますが、ツールやシステムに指示を与えることができるのは、あなただけです。

副業で株式トレードをするためには、株式トレードにおける自分の分身を作ることが必要だと、私は思います。

副業トレーダーは専業トレーダーよりも不利なのか

副業トレーダーは専業トレーダーよりも不利なのか

株式市場に参加する人から見れば、本業で株式トレードする人も、副業で株式トレードする人も同じトレーダーです。

」つまり、副業で株式トレードする場合でも、プロであるという自覚をもって、株式トレードを行う覚悟が必要だということです。

専業トレーダーは、株価の変化をリアルタイムに確認することができますが、サラリーマントレーダーは、リアルタイムに確認することができません。

専業トレーダーは、外部環境の変化に応じて、自由に注文を出したり、取り消したりすることができますが、サラリーマントレーダーは、あらかじめ決められた環境の中でしか注文することができません。

つまり、サラリーマントレーダーは専業トレーダーに比べ、制限された環境の中で株式トレードに参加しなければならないということです。

しかし、そんなことは株式トレードを始める前でも分かることです。

同じ市場で戦うプロである以上、環境の違いに不平不満を言うくらいなら、最初から参加しなければいいのです。

制限された環境の中で株式トレードを行うということは、勝てる可能性が低いということではありません。

制限された環境の中で株式トレードを行うということは、条件が厳しいということではありません。

たとえば、専業トレーダーはトレードで利益をあげることが必須条件のため、トレードの注文を出し続けなければいけませんが、サラリーマントレーダーはサラリーマンとしての収入があるため、市場の環境が自分のトレードルールに合わなければ、しばらくの間、トレード休むこともできるでしょう。

つまり、制限された環境の中では、その環境に適した戦い方があるということです。

同じ株式市場でも、ある特定の条件下では、専業トレーダーが戦いにくかったり、専業トレーダーよりも有利な環境の場合があるかもしれません。

また、最新の情報や手法を試すよりも、シンプルで古典的なトレード方法が最適な銘柄もあるでしょう。

株式トレードの方法はひとつではありません。

株式トレードの勝ち方もひとつではありません。

サラリーマントレーダーには、サラリーマントレーダーの戦い方があると、私は思います。

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